raspberrypiで学ぶ電子工作 第3~5章
第1,2章は割愛。
第3章
ラズパイの3.3V pinとGNDつかってLED点けるだけ。
もはやラズパイ要らない。
LED点ける際の抵抗値の計算の説明部分でもやっとしたので調べた内容メモ。
・発光LEDは電流量で光る程度が決まる。(電流駆動型デバイス)
・LEDのV-I特性的には、ある程度の順電圧までI=0mA、ある電圧を超えると指数関数ぐらいの速さで電流量は増加する
・流したい電流量とV-I特性グラフから印加すべき電圧を出し、抵抗でLEDへの印加電圧を調整するのが基本の考え方。
・実際には電気特性情報なかったりするから、定格のVf値になるように電圧調整してとりあえず光らせてる。
・定格Vf値=部品の個体差を考慮したうえでの「ちょうどよい明るさで光る電圧」
これより低電圧だと暗い or 光らない
これより高電圧だと明るい or 電流流れすぎて電源 or LEDが死ぬ。
#今まで思考停止してVfから計算してたので面白し。
#このページがちゃんと書いてある。
https://tool-lab.com/make/raspberrypi-startup-20/
第4章
python使ってGPIOを出力として使ってLチカするだけ。
IDE前提の説明。
pythonのメモ。
python文法一回見た程度だからかなり怪しい。。。
■as
import A as B
AをBという名前で置き換えられる。
例えばAに属する関数呼ぶとき、B.xxxってできる。
■try:
エラー名に合わせた処理を別ブロックで作っておく。
そうすると、try内でエラー起きた際に、該当するエラーのブロックに処理が移る。
Javaのtry,catchみたいな感じ。
第5章
タクトスイッチをGPIOを入力として使う話。
主にPullup Pulldownの必要性について説明が主。
特筆すべき点は特になし。
お手軽にスイッチでカメラ撮影までできて感動。
GPIO設定するにあたってdevicetreeいじったりするのを期待してたけど、python上で初期化しただけだった。
どういう時Device Treeいじるんだろ
思った以上に簡単にできちゃうんだな。
こういうアプリケーションの作成と下回り勉強しつつ実装ってのは分けてやった方が良さそう。
下回りに時間かかってアプリに至る前に力尽きてしまう笑